IT・ROBOT
IT・ロボット事業
IoT技術×協働ロボットの開発で
工場内業務の効率化を実現

メンテックワールドは、20XX年にIT・ロボット事業部を新設。最先端技術を活用したソリューションの開発に取り組んでいます。
IT事業部ではAIとIoT技術を活用し、工場の業務効率化を推進。設備や消耗品の状態をリアルタイムで監視し、最適なメンテナンスを行うことで、コスト削減と生産性向上を実現します。
ロボット事業部では、人と共に作業できる 「協働ロボット」 の開発を中心に、工場の生産効率を高める技術を提供。社員発のアイデアから生まれた事業で、将来的にはロボットのメンテナンス技術者の育成にも取り組む予定です。
ITIT事業部
IoT技術の開発を通じて
工場の作業効率向上を支援

AIを活用したIoT技術を活用し、設備や消耗品の状態をリアルタイムで監視することで、損傷や摩耗を事前に検知し、工場設備のトラブルを未然に防ぎます。
さらに、センサーが消耗品の交換時期を監視し正確に把握することで、計画的なメンテナンスを実現。無駄な交換を削減し、コストの最適化と生産性の向上に貢献します。
また、さまざまな設備や機械に柔軟に取り付け可能なIoT機器の研究・開発を進めることで、機器の可搬性を向上させ、既存環境へのスムーズな導入に取り組んでいます。
IoT技術開発の目的
- 生産効率の向上
リアルタイムで設備や工程データを収集・分析することで、最適な生産計画の作成が可能になり、工場全体の生産効率の向上に繋がります。
- 品質管理の向上
IoTデバイスで収集したデータを活用して品質のばらつきや不良品の発生をリアルタイムで把握。迅速かつ的確な対応が可能にします。
- 予知保全と安全性の向上
設備や作業環境をリアルタイムで監視し、異常や故障の兆候を早期に検知。これにより予知保全でダウンタイムを減らし、事故やトラブルを防止し、安全性を確保します。
- コスト削減
効率的なエネルギー利用や無駄な稼働の削減、予知保全による修理費用の軽減、また在庫状況をリアルタイムで把握し、材料不足や過剰在庫を防ぐことで、工場全体のコストを削減。
- 柔軟な生産対応
IoTの導入により、生産ラインの状況や需要に合わせて設備を自動で最適化できるため、個別のニーズや変動にも迅速かつ柔軟に対応が可能に。
- 環境負荷の軽減
エネルギー使用の最適化や無駄な資源消費を削減することで、持続可能な生産体制の構築が可能になり、環境負荷の軽減に寄与します。
IoT導入で工場が抱えるさまざまな課題を解決します!
ROBOTロボット事業部
社員のアイデアから新設
工場内で人と共に働く“協働ロボット”を開発

ロボット事業部は2000年、社員が新事業につながるアイデアを出しあう取組「T&Bカフェ」をきっかけに誕生しました。
社内にロボットセンターを立ち上げ、主に工場で人と共に働く協働ロボットや搬送ロボットの開発と販売を行っています。
将来的には、ロボットのメンテナンスができる社員を育成し、中四国地方でロボット事業に関わる企業の社員を弊社工場で教育する人材育成にも取り組みたいと考えています。
ギャラリー
ロボット一覧
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協働ロボット
UR eシリーズ UNIVERSAL ROBOTS社
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協働ロボット
TMシリーズ TECHMAN社
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協働ロボット
CRXシリーズ FANUC社
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自立走行型UV除菌ロボット
UVDロボット UVD Robots社
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アシストスーツ
マッスルスーツEvery 株式会社イノフィス
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アシストスーツ
腕上げ作業アシストスーツ 【GS-ARM】 株式会社イノフィス
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自律運搬ロボット
MiRシリーズ MOBILE INDUSTRIAL ROBOTS社
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足こぎ車いす
足こぎ車いすCOGY 株式会社TESS
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