自立走行型UV除菌ロボット

UV除菌ロボットが密集場所のリスクを軽減し、衛生環境維持の働き方を改革します。
導入事例
国内空港初!! 広島国際空港様 UVDロボット導入


その他広島県内の病院や中国地方の空港でプレゼン・デモを実施しています。



UVDロボット MODEL B 仕様
- サイズ
- L93×W66×H171(cm)
- 全重量
- 140kg
- 稼働時間
- 2~2.5時間(除菌範囲~12,000㎡)
- バッテリー
充電時間 - 最長8時間急速チャージャー使用により3時間
- 除菌可能範囲
- 360度
- 除菌時間
-
- 8分:ホテル・オフィスの室内など(25㎡)
- 30分:会議室・倉庫など(500㎡)
- 接続
- ワイヤレス(Wi-Fi)
- 最高走行速度
- 5.4km/h
- UV-C波長
- 254nm(オゾンフリー)
- UV-Cランプ寿命
- 12,000時間
- 充電要件
- AC100V~230V,50Hz-60Hz,6A
- 安全性
- ソフトウェア&センサーベースの非常停止ボタン
UVDロボット MODEL C 仕様
- 用途
- 除菌目的
- 最高速度
- 2.7km/h
- バッテリー
充電時間 - 最長8時間急速チャージャー使用時最長3時間
- バッテリー
動作時間 - 10時間
- サイズ
- L75×W55×H178(cm)
- 全重量
- 120kg
- 最大除菌時間
- 2時間
- 除菌可能範囲
- 360度
- 除菌部屋数/充電
- 8~10部屋
- UV-Cランプ寿命
- 12,000時間
- Wi-Fi
- デュアルバンドワイヤレス
- UV-C波長
- 254nm(オゾンフリー)
- 充電要件
- AC100V~240V,50Hz-60Hz
- IPクラス
- IP12
- 認定証
- CE認証・TUV認証
- センサー
-
- 1SICKマイクロスキャン3セイフティシステム
- 3Dカメラ・PiRセンサー
紫外線UV-C光の有効性
UV-C光はオゾン層で吸収され地球上には届かない200~280nmの紫外線です。
UVDロボットは紫外線の中でもっともDNA吸収特性が高い254nmの紫外線を採用しています。
UV-Cが細菌・ウイルスのDNAを破壊し不活性化させます。

UVDロボットによる表面除菌の有効性評価

(空気中表面除菌システムの有効性を評価するための標準的な方法として確立されたフランスのテスト基準)
評価機関:DanishTechnologicalInstitute
UVD照射条件:1mの距離で5分間照射
細菌類

- ATCC 6538
- 黄色ブドウ球菌
- ATCC 10541
- 腸球菌
- ATCC 15442
- 緑膿菌
- ATCC
- 大腸菌
菌類

- ATCC 10231
- カンジダ・アルビカンス
- ATCC 16404
- コウジカビ
芽胞形成菌類

- ATCC 6633
- 枯草菌
- ATCC 7953
- ジェオバシラス・ステアロサーモフィラス
SARS-CoV-2(COVID-19)への有効性
米国ボストン大学新興感染症研究所(NEIDL)で行われた研究において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因ウイルスであるSARS-COV-2の不活性化にUV-C光が有効であることが実証されました。
この研究ではUV-C照射量を変更しつつさまざまな状況下における不活性化能力を測定しました。
UV-C照射量を5mj/㎠にしたところ6秒間でSARS-COV-2ウイルスが99%減少しました。このデータに基づきUV-C照射量を22mj/㎠にすると25秒間で99.9999%減少することが確認されました。
問い合わせ先
株式会社 メンテックワールド
IT・ロボット事業部
〒739-0146 広島県東広島市八本松飯田2-2-1
TEL:082-436-5525
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